余熱の利用

広報ID1001581　 更新日 平成30年3月12日

発電への利用

• ごみの焼却熱を利用して作った高圧の水蒸気で、蒸気タービン発電機（発電能力1,570キロワット)を運転しています。
• 発電した電気は、クリーンセンター内の照明や機械の動力などに使われるほか、余剰電力は電気事業者に売電しています。

冷房・暖房、給湯への利用

• 発電に利用した後の蒸気を余熱利用設備に送り、クリーンセンターの冷房・暖房や給湯の熱源として利用しています。

ゆぴあすへの利用

• クリーンセンターの余熱利用設備で冷・暖房の熱源として利用した後の蒸気を使って熱交換器で温水(88度)をつくり、クリーンセンターと余熱利用施設ゆぴあす間を循環させています。
• ゆぴあすでは、循環している温水の熱を利用し熱交換器で水道水を温め、プールの温度調整、浴場の給湯や館内の冷房・暖房に利用しています。

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環境部　クリーンセンター
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