不適切なごみ


広報ID1001597  更新日 令和4年11月22日


不適切なごみが、毎日可燃ごみと一緒に持ち込まれています。ごみの分別・減量にご協力ください。


プラットホームでは廃棄物計量監視員が持ち込まれるごみを監視し、不燃物や危険物等の不適切なごみが入らないように注意しています。それでも、毎日焼却炉の中から混入不燃物がでてきます。

金属類等の不燃物

[画像]1日に出る混入不燃物の写真(19.6KB)

特殊なごみ 危険なごみ

[画像]塗料等を固めたごみの写真(19.9KB)

大きなごみ

[画像]規格外の木材の写真(19.4KB)

分別されていないごみ

[画像]発泡スチロール等の写真(19.7KB)

不適切なごみの搬入者に対しては、適切な分別や処理について指導を行ったうえで、違反ごみを持ち帰っていただいております。

不適切なごみによる設備の不具合・故障

不適切なごみが持ち込まれることで、様々な不具合・故障が発生するおそれがあります。

不具合・故障時の緊急対応

焼却炉内に不適切なごみが混入して不具合・故障が発生したときは、職員が迅速に緊急対応を行います。

緊急埋火の影響

緊急埋火とは、やむを得ない事情により焼却炉の運転を緊急停止することをいいます。緊急埋火により施設の運転管理に様々な影響が生じます。

ごみの焼却量が激減します

ごみピットがいっぱいになり通常の受け入れができなくなるため、ごみ収集の時間が遅れる可能性があります。

焼却量の激減による熱源不足により発電量が低下し、不足する電力を購入します

不足電力を購入することで多額の経費が必要となります。(クリーンセンターでは通常1日約30万円相当の電力を消費しており、そのほとんどが発電によりまかなわれています。)

焼却炉や機械類の修理が必要となります

特殊な部品が多いため、多額の修理費が必要となる場合があります。

燃料が無駄に消費されます

焼却炉の停止、再稼動の際には大量の灯油を燃やします。(1回の停止、再稼動のために約6千リットルの灯油が必要です。)

余熱の利用ができなくなります

熱源が供給できなくなるため、ゆぴあすが臨時休館となる可能性があります。

ごみの分別・減量にご協力ください。


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環境部 クリーンセンター
電話番号:019-663-7153
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