広報ID1034243 更新日 令和3年9月16日
関係人口の増加を機軸とした移住・定住・交流人口対策事業(盛岡という星でプロジェクト)の実施内容をお知らせします。
盛岡という星でプロジェクトでは、離れていても盛岡とつながりを持つことができる機会として、これまでインスタグラムでの投稿や東京圏でのイベント開催などを行ってきました。
令和2年度は、東京に住んでいても今の盛岡をより身近に感じていただける場を提供するため、東京圏を中心に盛岡に関するテーマで活動されている方をゲストにお招きしながら、オンラインを中心としたイベント「盛岡という星でジョイントミーティング」を開催しました。
開催内容 | 午後2時00分〜 オープニング 午後2時05分〜 トークセッション(ゲストトーク) |
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開催場所 |
Zoom(オンライン) 第1回はオフライン併用で実施 |
事業企画・運営 |
株式会社ココロマチ |
第1回は「食と農」をキーワードに、各ゲストから東京からのつながり方についてお話しいただきました。いわて銀河プラザを応援する女子会anecco.の小田さんからは、東京にいながら故郷とつながり、新しいコミュニティが生まれた事例を中心に、具体的な会の活動を紹介いただきました。トラベル・リンクの北田さんからは、市産の農作物の生産地を巡るツアー「農家のお手伝いプロジェクト」や、市の農畜産物を発信するウェブサイト「美食王国もりおか」について秀吉の渡邉さんと一緒に紹介いただきました。
開催日時 |
令和2年6月20日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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開催場所 |
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テーマ | 盛岡の食と農 |
ゲスト |
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7月のテーマは「仕事をきっかけに盛岡を楽しむ」で、ワーク・ライフバランスの村上健太さんをゲストにお迎えしました。村上さんは、仕事で盛岡を訪れたことをきっかけに、来訪を重ねる中で、岩手・盛岡との関わりを深め、仕事(ワーク)では、働き方改革ツーリズムを企画し、全国から多くの方が岩手を訪れるきっかけを作ったり、ライフでは、ビアレンビール醸造所が発売するカボス ラードラーが生まれるきっかけを作ったりと、ワークとライフのシナジーを実践されています。そんな村上さんから、仕事をきっかけにその地域を楽しむをコツをお話いただきながら、盛岡との関わり方の可能性を掘り下げました。
開催日時 |
令和2年7月18日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 仕事をきっかけに盛岡を楽しむ |
ゲスト |
村上健太さん(株式会社ワーク・ライフ・バランス/kabosu代表/?酒師) |
8月のテーマは「東京から盛岡を発信する」で、リトルもりおかのメンバーをゲストにお迎えしました。リトルもりおかは、首都圏に住む盛岡関係者10名ほどで活動がスタートしたコミュニティで、オウンドメディアやSNS、イベントを通して東京から盛岡を発信することで、東京の中の盛岡(の情報や人)が集まるプラットフォーム的な役割を担っているほか、メンバーの主体的な動きを歓迎し、若手をサポートする土壌にもなっています。トークセッションでは、東京にいながら盛岡の情報を発信する楽しさをお話いただきながら、盛岡との関わり方の可能性を掘り下げました。
開催日時 |
令和2年8月15日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 東京から盛岡を発信する |
ゲスト |
リトルもりおかメンバーのみなさん
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9月のテーマは「趣味で盛岡を感じる」で、Mori-Run Tokyoの佐藤真理江さんとLITERSの菅原茉莉さんをゲストにお迎えしました。マラソンをキーワードに東京で盛岡とつながることのできるコミュニティを立ち上げ・運営されている佐藤さんと、音楽や喫茶店などをキーワードに盛岡を感じられるイベントを東京で開催や、この2,3年でできたばかりの新しいお店をとりあげた「盛岡という星に住む(かも)」マップの製作など、幅広く活動されている菅原さん。トークセッションでは、お二人から趣味を通して東京にいながら盛岡を感じる・つながる楽しみ方をお話いただきながら、盛岡との関わり方の可能性を掘り下げました。
開催日時 |
令和2年9月19日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 趣味で盛岡を感じる |
ゲスト |
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10月のテーマは「盛岡の手仕事を感じる」で、タヤマスタジオ株式会社の田山貴紘さんとニッポン手仕事図鑑の大牧圭吾さんをゲストにお迎えしました。トークセッションでは、手仕事を通して東京にいながら盛岡を感じる・つながる楽しみ方をお話しいただきながら、盛岡との関わり方の可能性を掘り下げました。田山さんからは、南部鉄瓶の歴史や製造方法などを連続講座で学ぶ「てつびんの学校」や、南部鉄瓶で淹れたお茶やコーヒーを楽しめる喫茶店などの事例を紹介いただき、全国の手仕事を取材されている大牧さんからは、外から見た南部鉄瓶の魅力や可能性についてお話しいただきました。
開催日時 |
令和2年10月17日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 盛岡の手仕事を感じる |
ゲスト |
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11月のテーマは「仕事・キャリアを通して『盛岡とのつながり』を考える」で、東京圏の若者と盛岡の企業を繋ぐ若者向けイベントを企画するConnect Good Teamのメンバーをゲストにお迎えしました。トークセッションでは、この活動をはじめたきっかけや、将来の仕事やキャリアを考える中で盛岡との関係性がどのように変化したのかなどについてそれぞれの立場からお話を伺いながら、盛岡を感じる・つながる・関わる可能性を掘り下げました。
開催日時 |
令和2年11月21日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 仕事・キャリアを通して『盛岡とのつながり』を考える |
ゲスト |
ConnectGoodTeamのみなさん
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12月のテーマは「盛岡の手仕事を感じる(ふるさと納税編)」で、スターツ出版株式会社の古川誠さんと鈴木千都さんのほか、homesickdesignの清水真介さんとLITERSの菅原茉莉さんをゲストにお迎えし、12月15日にWEBマガジンOZmallに掲載された「盛岡の手仕事」特集を中心に、盛岡に根付く魅力を東京の編集者、盛岡在住のデザイナーの視点から掘り下げました。
開催日時 |
令和2年12月19日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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開催場所 |
Zoomウェビナー(オンライン) |
テーマ | 盛岡の手仕事を感じる(ふるさと納税編) |
ゲスト |
<第1部>サブテーマ「身近に感じる盛岡の手仕事」
<第2部>サブテーマ「デザインから見た盛岡の手仕事」
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1月のテーマは「ボランティア・副業でつながる盛岡」で、株式会社Wakeyの高橋和氣さんと、一般社団法人IMPACT Foundation Japanの本多智訓さんをゲストにお迎えし、ボランティアや副業、プロボノのマッチングの事例を交えながら、何かしらの形で地域に貢献したいという方々の思いや、それにどのような形で応えマッチングしていくのか、イメージと実際の違いなどについてお話しいただき、離れていても盛岡を感じる・つながる・関わる可能性を掘り下げました。
開催日時 |
令和2年1月24日(日曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 盛岡の手仕事を感じる(ふるさと納税編) |
ゲスト |
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最終回となる3月のテーマは「学びとあそびから考える盛岡という星のこれから」で、パルクアベニュー・カワトクの川村宗右さんと、SoRaStarsの山崎智樹さんをゲストにお迎えしました。高校生の学びの場プロジェクト実施を通して高校生や大学生が地域と関わることや、Uターンされたお二人から、外から見た盛岡の魅力や盛岡との関わり方についてお話を伺いました。
開催日時 |
令和3年3月20日(土曜日) 午後2時00分〜午後4時30分 |
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テーマ | 学びとあそびから考える盛岡という星のこれから |
ゲスト |
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