盛岡の学校給食の歩み


広報ID1003256  更新日 令和5年11月24日


年代 内容
1947(昭和22)年2月 ララ物資配給による脱脂粉乳給食が、盛岡市、宮古市、釜石市の小学校の児童と教師2万3813人に対して開始される。
1949(昭和24)年12月 ユニセフ給食指定校に大慈寺小学校が選定される。
1951(昭和26)年2月 北厨川小学校で給食が始まる。
1951(昭和26)年3月 杜陵小学校で給食が始まる。
1951(昭和26)年4月 城南小学校で給食が始まる。
1952(昭和27)年4月 大慈寺小学校で給食が始まる。
1952(昭和27)年9月 仁王小学校で給食が始まる。
1954(昭和29)年6月 学校給食法が制定・公布される。
1954(昭和29)年9月 河北小学校で給食が始まる。
1956(昭和31)年 学校給食優良校として、杜陵小学校が文部大臣表彰を受賞。
1956(昭和31)年6月 上田小学校で給食が始まる。
1957(昭和32)年 完全給食実施校3校に学校栄養士が配置される。
1958(昭和33)年9月 桜城小学校、厨川小学校で給食が始まる。
1958(昭和33)年10月 山王小学校で給食が始まる。
1959(昭和34)年1月 山岸小学校で給食が始まる。
1960(昭和35)年4月 本宮小学校で給食が始まる。
1960(昭和35)年5月 中野小学校で給食が始まる。
1961(昭和36)年2月 仙北小学校で給食が始まる。
1961(昭和36)年5月 浅岸小学校で給食が始まる。
1961(昭和36)年11月 青山小学校で給食が始まる。
1962(昭和37)年2月 土淵小学校で給食が始まる。
1963(昭和38)年2月 太田東小学校で給食が始まる。
1963(昭和38)年4月 太田小学校で給食が始まる。
1966(昭和41)年 牛乳の生産過剰や酪農振興のため、学校給食に牛乳を導入するための国の補助制度が設けられ、牛乳飲用校が増える
1966(昭和41)年4月 旧都南村が、都南学校給食共同調理場を開設。供給を開始する。
1967(昭和42)年2月 米内小学校で給食が始まる。
1968(昭和43)年2月 緑が丘小学校、繋小学校で給食が始まる。
1968(昭和43)年6月 旧玉山村が、玉山学校給食センターを開設。供給を開始する。(配送は民間に委託)
1969(昭和44)年2月 川目小学校で給食が始まる。
1970(昭和45)年1月 城北小学校で給食が始まる。
1973(昭和48)年4月 大新小学校で給食が始まる。
1974(昭和49)年4月 松園小学校で給食が始まる。
1975(昭和50)年 アルマイト製食器から樹脂系食器への切り替えが始まる。
1976(昭和51)年 米飯給食の導入。
1977(昭和52)年4月 月が丘小学校で給食が始まる。
1980(昭和55)年4月 高松小学校、東松園小学校で給食が始まる。
1980(昭和55)年6月 城北小学校で、給食が原因と思われる食中毒が発生。カンピロバクターが検出されたが、原因は特定できなかった。
1984(昭和59)年4月 旧都南村が都南学校給食共同調理場を移転・改築する。
1985(昭和60)年 バイキング、セレクト、カフェテリア、青空給食など多彩な試みが始まる。
1992(平成4)年4月 都南村と合併
1994(平成6)年4月 北松園小学校で給食が始まる。
1996(平成8)年9月 緑が丘小学校で、病原性大腸菌O-157を原因とする食中毒が発生。
1997(平成9)年4月 文部省の「学校給食衛生管理の基準」が定められる。
1998(平成10)年 パンに縫い針を入れられるなどの事件が発生する。
1998(平成10)年5月 旧玉山村が、玉山学校給食センターを改築(ドライシステム)する。
2000(平成12)年 ポリカーボネイト製食器からABS食器への切り替えが始まる。
2000(平成12)年12月 杜陵小学校の給食室(ドライシステム)が完成
2002(平成14)年 給食用パンの小麦について、30%を岩手県内産の南部小麦に切り替える。
2002(平成14)年 中野小学校の給食室(ドライシステム)が完成
2003(平成15)年 米飯の米について、盛岡市内産の減農薬減化学肥料栽培の「あきたこまち」に切り替える。(地域の農家等から購入する一部学校を除く)
2003(平成15)年 城北小学校の給食室(ドライシステム)が完成
2004(平成16)年4月 旧玉山村が、玉山学校給食センターの調理等業務を民間に委託する。
2006(平成18)年1月 玉山村と合併。
都南学校給食共同調理場の名称を「都南学校給食センター」に改称する。
2006(平成18)年4月 都南学校給食センターの配送業務を民間に委託
2006(平成18)年8月 盛岡市学校給食マニュアルを制定。
2007(平成19)年4月 岩手県で栄養教諭の配置が始まる。
盛岡市内では、中野小学校と高松小学校、見前小学校(都南学校給食センター)に計3人が配置される。
2007(平成19)年10月 米飯の米について、盛岡市内産の減農薬減化学肥料栽培の「ひとめぼれ」に切り替える。(地域の農家等から購入する一部学校を除く)
2008(平成20)年 ABS食器からPEN食器への切り替えが始まる。
2008(平成20)年4月 黒石野中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食の試行を開始する。
2009(平成21)年4月 学校給食法が改正施行される。学校給食衛生管理基準が施行される。
黒石野中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。
2010(平成22)年4月 都南学校給食センターの調理等業務を民間に委託。
上田中学校と北松園中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計3校となる)
2011(平成23)年 繋小・中学校の給食室(ドライシステム)が完成
2011(平成23)年4月 松園中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計4校となる)
2012(平成24)年8月 厨川中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計5校となる)
2013(平成25)年4月 下橋中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計6校となる)
2014(平成26)年4月 城西中学校、城東中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計8校となる)
2015(平成27)年4月 河南中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計9校となる)
2016(平成28)年4月 下小路中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計10校となる)
2018(平成30)年4月 米内中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計11校となる)
2020(令和2)年5月 北陵中学校で、給食自由選択方式によるランチボックス給食を開始する。(給食自由選択方式の実施校が計12校となる)
2023(令和5)年4月

盛岡市学校給食センターが開所。PFI事業者による給食提供を開始する。

河南中学校、仙北中学校、大宮中学校及び城東中学校が、盛岡市学校給食センターからの給食提供に移行する。これにより、給食自由選択方式の実施校が計10校となる。


教育委員会 学務教職員課
電話番号:019-639-9044(学事助成係)、019-601-4593(教職員係)、019-601-3712(学校給食係)
ファクス番号:019-637-8193
〒020-8532
盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎3階


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