教育委員会における国際リニアコライダー関連事業について

広報ID1002707　更新日平成28年8月21日

国際リニアコライダーの国内の建設候補地が、ILC立地評価会議によって、岩手、宮城にまたがる北上山地に決定されました。
盛岡市教育委員会は、市民の皆さんに国際リニアコライダーに関する学習機会を提供するため、次のとおり各事業を実施しています。

JAXAタウンミーティングin盛岡～宇宙・イーハトーブ・未来～を開催（2014年10月5日）

2014年11月5日、「JAXAタウンミーティングin盛岡～宇宙・イーハトーブ・未来～」（主催　盛岡市、盛岡市教育委員会、JAXA）が、都南公民館で開催されました。

第1部は、JAXA宇宙科学研究所　ASTRO－Hプロジェクトマネージャである高橋忠幸さんが「「X線で探る極限宇宙～いざASTRO－H衛星へ～」をテーマに、第2部はJAXA　第一衛星利用ミッション本部　衛星利用推進センター　ミッション企画室長である岩本裕之さんが「地球観測データの様々な利用について～農業からアートまで～」をテーマに話題提供。それぞれの話題提供の後は、講師と市民とが対話対話形式で、活発に意見を交わしました。

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子ども科学館にILC関連展示物「国際リニアコライダー（ILC）ってなに？」を設置しました

子ども科学館の展示室内に、ILC関連展示物「国際リニアコライダー（ILC）ってなに？」を設置しました。

ILCの疑問を解説する開閉がパネルと、ILCのしくみや目的がわかる動画が閲覧できるタッチパネル式のモニターで、子どもから大人まで楽しみながらILCを学ぶことができます。

［画像］写真4(49.9KB)

教育委員会における国際リニアコライダー関連事業について

JAXAタウンミーティングin盛岡～宇宙・イーハトーブ・未来～を開催（2014年10月5日）

子ども科学館にILC関連展示物「国際リニアコライダー（ILC）ってなに？」を設置しました

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