広報ID1037420 更新日 令和7年12月9日
盛岡市では、不育症の方の経済的な負担の軽減を図るため、先進医療として実施されるものを対象に、不育症検査に要する費用の一部を助成します。
盛岡市に住民票を有する方で、既往流死産回数が2回以上の方。
国が先進医療として告示している不育症検査で、かつその実施機関として承認されている医療機関(保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している医療機関に限る。)で実施されたもの。
流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)(令和4年11月30日厚生労働省告示第340号)
抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査(令和7年5月30日厚生労働省告示第167号)※令和7年6月1日追加
1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満切り捨て)※上限6万円
※保険診療部分や入院室料(差額ベッド代)、食事療養費、文書料等は助成対象外です。
申請窓口:盛岡市保健所内(2階) 子ども未来部 母子健康課 住所:盛岡市神明町3番29号(旧競馬会館) 電話:019-603-8303
対象検査を実施した日の属する年度の末日までに申請してください。やむを得ない事情で申請が間に合わない場合は、ご相談ください。
※対象の医療機関かどうかの最新の状況は、医療機関または厚生労働省に直接ご確認ください。
厚生労働省代表電話:03-5253-1111
岩手・盛岡不妊専門相談センター
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子ども未来部 母子健康課
電話番号:019-603-8303
ファクス番号:019-613-2695
〒020-0884
盛岡市神明町3-29 盛岡市保健所2階
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