広報ID1049756 更新日 令和6年12月2日
盛岡市は、滝沢市、紫波町、矢巾町並びに中小機構と共催で、起業・創業について学ぶワークショップ「岩手で学ぶ起業のキホン」を開催いたします。
起業の基本、地域から創るビジネスの立ち上げ方について、ワークを取り入れながら皆で考える場となっております。起業に興味のある方、実際に事業を立ち上げた方、社会貢献や地域課題解決に興味のある方、そういった方にお勧めいたします。
[画像]05 セミナー 様子(274.4KB)
令和7年1月25日(土曜日) 13時30分から15時30分まで
矢巾町活動交流センター「やはぱーく」
(紫波郡矢巾町駅東1−12−1)
※無料駐車場はございますが、数に限りがありますので、なるべく公共交通機関等ご利用の上、ご来場をお願いいたします。
N高通学コース立上げをはじめ、多くの起業支援やアントレプログラム開発に従事してきた、鈴木 健氏(中小機構アドバイザー)を講師にお招きし、「いま、なぜ起業?」、「そもそも起業とは?」、「地域で創るビジネスとは?」、「起業の進め方って?」等について学んでいきます。分かりやすく、みんなでワイワイと実践するワークもありますので、お一人でも、ご友人を誘ってでも、是非参加してみてください。「起業って言われると難しそう」「私なんかが行っていいの?」と、思っているアナタこそ、初めの一歩にうってつけです。希望される方は、イベント終了後に鈴木先生に起業の相談をすることも可能です!
【カリキュラム】
NO. | 内容 |
---|---|
1 | 今なぜ起業か。そもそも起業とは。 |
2 | ワーク(ビジネスアイデア作成) |
3 |
起業までのステップについて |
4 |
まとめ |
5 | 個別相談(希望者のみ) |
鈴木 健氏 プロフィール |
---|
大学卒業後、株式会社公文教育研究会に入社。社員・指導者育成、マーケティング業務などに携わる。2017年、学校法人角川ドワンゴ学園に入職。 N高進学コース立上げ、PBL・探求プログラム開発に従事。2018年、N高起業部を立ち上げ、初代顧問に就任。 中高生の起業支援(法人設立9社)やアントレプログラム開発に携わる。 2023年6月、角川ドワンゴ学園を退職し、アントレプレナーシップ教育や探求・PBL教育を全国で展開中。 経済産業省中小企業庁「起業家教育標準カリキュラム」監修者。川崎市次世代育成支援対策協議会委員。 |
盛岡市、滝沢市、紫波町、矢巾町内に自宅または勤務先(学校)のある方で、
※学生の方の参加もOKです。
無料
令和7年1月20日(月曜日)まで(必着)
40名(申込数が定員を超えた場合は、先着順となります)
「受講申込フォーム」または「受講申込書の郵送」でお申込みください。
(1) 「受講申込フォーム」で申し込む場合
次のフォームからお申込みください。
申込完了後、申込内容の控えをメールで連絡します(自動送信)。1時間以内にメールが届かない場合は、申込みが完了していない可能性がありますので、お問い合わせください。
(2) 「受講申込書の郵送」で申し込む場合
「受講申込書」に必要事項を記入のうえ、送付願います。
「受講申込書」は、盛岡市役所若園町分庁舎1階立地創業支援室(ものづくり推進課内)でも配布しております。
※申込書類は返却できませんので、ご留意願います。
送付先
〒 028-3692 岩手県紫波郡矢巾町大字南矢幅第13地割123番地 矢巾町役場 産業観光課 あて
ワークショップ「岩手で学ぶ起業のキホン」は、産業競争力強化法に基づき盛岡広域8市町で策定した「創業支援等事業計画」の「特定創業支援等事業」には該当しません。特定創業支援等事業を受けたことによる各種支援策(※)の対象にはなりませんので、留意願います。
※会社設立時の登録免許税の軽減措置、日本政策金融公庫の創業融資制度の要件緩和・新規開業支援資金の貸付利率の引き下げなど。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートホン版ホームページをご覧ください。
商工労働部 ものづくり推進課
電話番号:019-626-7551
ファクス番号:019-626-4153
〒020-8531
盛岡市若園町2-18 盛岡市役所若園町分庁舎1階
Copyright (C) City of Morioka , All Rights Reserved.