広報ID1046298 更新日 令和5年10月31日
遺跡の学び館では、企画展関連の特別講演会「胆沢城周辺における9・10世紀の古代集落―近年の調査成果から―」を開催します。
平安時代の行政拠点であった盛岡の志波城、奥州市の胆沢城。それぞれの周辺地域のエミシと呼ばれた人たちの暮らしぶりの違いはどのようなものだったのか、講演を聞いて学びませんか。
イベントカテゴリ: 催し 、 歴史・文化・芸術 、 講座・講演会
遺跡の学び館では、第21回企画展「大島遺跡に見る蝦夷(エミシ)社会の変容」を開催しています。この企画展関連講座として、奥州市埋蔵文化財調査センター所長の佐藤良和氏をお迎えし、講演会を開催します。
盛岡には、平安時代の行政拠点である志波城がありました。一方、奥州市には胆沢城がありました。志波城の周辺には、関東や東北南部などからの政治的に設置された移民の村は確認されていませんが、胆沢城の周辺はどうだったのでしょうか。それぞれの地域のエミシと呼ばれた人たちの暮らしぶりは、どのようなものだったのでしょうか。
最新の調査研究の成果を踏まえ、解説していただきます。
令和5年11月19日(日曜日)
午後1時30分 から 午後3時30分 まで
一般
盛岡市遺跡の学び館 研修室
遺跡の学び館 施設案内
平安時代の行政拠点であった盛岡の志波城、奥州市の胆沢城。それぞれの周辺地域のエミシと呼ばれた人たちの暮らしぶりの違いはどのようなものだったのか、講演を聞いて学びませんか。
必要
令和5年10月19日(木曜日)午前10時から電話(019-635-6600)にて受付(先着順)。
不要
60人
申込制(先着)
企画展開催中です。
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教育委員会 遺跡の学び館
電話番号:019-635-6600
ファクス番号:019-635-6605
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